間取りや家の広さだけを決めるではなく、お客様の生活スタイルに合わせた「くらし」をご提案するのがさほらぼ流儀。「くらし」の中には、建物や部屋といった空間だけでなく、部屋の中で使われる家具や、縁側から覗く庭の緑など多くの要素が含まれます。さほらぼでは間取りに合わせたオリジナルの家具や、家の中から季節を感じることができる樹木や植物もトータルでご提案させて頂くことで、お客様のより豊かな「くらし」づくりをサポートさせていただいいます。
家づくりで大事なことは、そこに住む家族らしさです。理想の暮らし方や美意識といったその人らしさを汲み取り、住宅設計へと落とし込んでいきます。時間とともに魅力が増す無垢材と先進技術を上手に組み合わせることで、子どもの成長などのライフスタイルの変化にも対応した、ずっと暮らしやすい家づくりを目指しています。
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さほらぼでは建物にはじめから作り付ける家具を自分たちで手掛けています。家づくりでは建物はもちろんのこと、家具や庭も暮らしの中で大切な要素です。そのため余った予算で作るのではなく、予め家具制作にも予算を配分し建物と室内の家具、そして庭づくりまでトータルに考えた家づくりを提案しています。
家づくりにおける住まいの庭、外構デザインは、家と街との関わりをつくります。リビングから連続するように設えた庭と植栽は、一年の暮らしに季節感を演出してくれます。
さほらぼを運営する佐保建設は建築部門と土木部門の両方を兼ね揃えた会社です。建築と同様、土地の造成から植栽までの外構・庭づくりも自信をもって手掛けています。