2014.9.27 [ スタッフブログ ] 投稿者:さほらぼスタッフ
15センチ
寒いと思ったら、ここ何日か暑い日が続きますね!しまおうか迷った扇風機がまだ仕舞えずにいます。長田です。
今日は「棚」を検証してみようかと。
「棚・タナ」といっても、いろいろな棚がありますよね。
お客様とお打合せをさせていただくと、収納の中に高さを棚板の高さを変えることができる可動のタナや
動かない固定のタナ。
奥行が深いもの、浅いもの。
ご家族によって収納方法や場所、仕舞うものは様々。
事務所横にある「MOKU」の台所にある「見える浅い収納」
置くものはバラバラになるハズだから、扉を付けて見えなくする方がよいのか、
でも取りやすい方がいいな・・・料理しながらちょっと汚れた手で出し入れするし・・・
ということで、奥行は15センチで浅めにしました。
カップとソーサーセットや瓶に入れた調味料、などを扉を付けずに収納しています。
結構便利。ここは扉をつけなくて正解でした。
こんな感じで、単行本や小さな本であれば入っちゃいます。浅い本棚としても活用できそうです。
収納したいものによって、奥行きを検討してみると、タナの奥行は結構迷ってしまうことも多いです。
その時は、ちょっと暮らしをイメージしてみて・・・こうやって使いそう・・・というのを考えています。
A4ファイルが入ったらいいな・・・大皿を入れたい・・・
はたまた文房具やトイレットペーパーということもあると思います。
タナといっても奥が深そうです。
でも15センチは結構万能くんです。
文・写真 ナガタユキ