2021.5.29 [ スタッフブログ ] 投稿者:金本 健志
改めて造作キッチン
梅雨明け?な気候になりつつある今日この頃、、、
金本です(^^)/
気温が朝晩の変化が激しく晴れ間の日中は恐ろしく暑く体調管理が難しいですね(´-ω-`)
先日和気町のU様邸の上棟が無事行われましたが今回は以前紹介した造作キッチンをひとまずまとめます(^^)/
改めて造作キッチンと既製品のキッチンについて。
ずっと個人的に抱えていた懸念材料としては色々と考慮した上で敷居が高い(;´・ω・)
敷居が高い印象の要因で強くあるのはやはり
①コスト:既製品と比べると高くなりそう。
②メンテナンス性:無垢を使うと耐久性や痛みが気になる。
色々あれど、この二つかなと思います。
①コストについては既製品の良さを利用しています。
いつも造作に使っている材料や組み方を流用し、かつ既製品で済ませれる部分は既製品で済ませています。
そうすることで、はなから複雑化を避け、コストを抑えています!
※フルオーダーの考えはいったん無くしています。
強度面に職人さんたちの技術にあやかりつつ、機能面はしっかり既製品のキッチンパーツを調べたりと使い勝手も既製品に劣らないものになりました!
そして造作家電収納との相性もバッチリ!
②メンテナンス性については抑えるべき所を抑えれば無垢でも余裕です!
引き出し正面がビショビショになったりギトギトになったりの心配は実は現実的ではなくて天板さえしっかり素材選びすれば問題ないのかなと思います。
結果、個人的には大満足の取り組みでしたし、施主様には大事に使って頂き感想や変化を聞いていきたいですね(^^)/
家の顔にもなるこの造作キッチン、ぜひ気軽に相談してみて下さい(^^)/~~~