2013.11.14 [ スタッフブログ ] 投稿者:佐々木喜一
世界一のつり橋
11月に入り、朝晩の冷え込みも厳しくなってきました。
山も黄色くなって、そろそろ紅葉が見ごろじゃないかな・・・?
携帯の写真を整理していると、4月頃に兵庫県の淡路島に行った時の写真を発見!!
淡路島に渡るのに世界一のつり橋(明石海峡大橋)を通ったら、あまりのでデカさにビックリです!!
遠くから見るのは何回もあるんですが、通ったのは初めてだったので驚きました。
本州と四国を結ぶ3本のルート(本州四国連絡橋)の一つ明石海峡大橋
もう一つは私達の地元、岡山県倉敷市と香川県坂出市を結ぶ瀬戸大橋
あと一つは広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ、しまなみ海道です。
明石海峡大橋は、全長3,911m、中央支間1,991mで今でも世界最長のつり橋で、橋の主塔の高さは海面上298,3mで、国内では東京スカイツリー(634m)東京タワー(332,6m)大阪阿倍野橋ターミナルビル(300m)につぐ高さの構造物で、建設費約5000億円 想像もつかないです。
この橋をつくる日本技術はほんと素晴らしい
帰り道 橋の上から見える夕日が海面に反射して凄くキレイでおもわずシャッターを切りました。
それから明石といえば これでしょう
高い所が苦手なのに、高い構造物が好きな 佐々木でした。