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佐藤 尚紀の記事一覧
2017.8.9 [ スタッフブログ ]
引継ぎ。
大型の台風5号も、やっと温帯低気圧に変わったようで
統計上では史上3番目と言う記録的な「長寿台風」となったようですが、各地に記録的な大雨を降ら
せて大きな被害をもたらしています。
自然災害が大型化してきているように思えて、とても不安になります。 佐藤です。
本日のタイトル、引継ぎ。
さほらぼでは、住宅の計画に入る時には必ず敷地調査と予算計画を行います。
そしてお客様の新しい家に対する想いや夢や希望をご家族で楽しみながら要望書に書き込んでもら
っています。
この3点セットが揃うと、プランニングが始まりです。
予算がはみ出さないように、要望と予算を整えていきます。
そして、お客様へのプレゼンテーションとなります。
しっかりと確認していただき、本格的に進めていきたいと言う事であれば
その後は、設計申込みを戴くこととなります。
前ふりが長くなってしまいましたが、ここからタイトルの「引継ぎ」です。
テクニカル担当者に詳細内容を伝え、実際に現場で納める詳細図や予算管理、実施打合せも担当者
が行う事になります。
着工までのとても大切な期間を内容の濃いものにするための伝達です。
2017.7.27 [ スタッフブログ ]
日本庭園
こんにちは、佐藤です。
少し前になりますが、7月6.7日 福岡の大川家具展示会と股旅社中のデザイン競技会へ行ったとき
のことですが、博多駅で乗り換えの際に昼食をとり、近くに見学できるようなものはないかと調べ
ていると日本庭園の「楽水園」があること知り少し寄ってみることにしました。
明治39年に博多の商人が別荘として建てたもので、戦後は旅館「楽水荘」として使用されていた
ものを平成7年に福岡市が池泉回遊式(ちせんかいゆうしき)の日本庭園として整備し開園したそうで
す。
しっとりと雨に濡れた庭を茶室「楽水庵」から眺めながら移動中の楽しいひと時を過ごすことが
出来ました。
2017.7.11 [ スタッフブログ ]
モクタテ。
こんばんは、佐藤です。
少し前、6月28.29日で長野県 の木製建具の製作メーカーさんへ行ってまいりました。
工場の中の様子です。
最新鋭のマシンを導入され世界基準を意識した国産高性能木製サッシをオリジナル形状で作られて
います。
玄関ドアの断面です。
この厚みを支える金物類も窓と同様にドイツ製の物が使われています。
社長さんの言葉からは、ものづくりに対する熱い思いがひしひしと我々にも伝わってきました。
そんな気持ちや情熱が込められた製品を、ぜひ使ってみたいと思いながら帰路につくのでありまし
た。
2017.6.27 [ スタッフブログ ]
造園担当 森田
こんにちは佐藤です。
今日は、さほらぼの特徴でもある庭づくり。
その担当者、森田を紹介します。
普段は土木部の森田ですが、庭づくりの工事が近付くと
取引先の山に出向いて木の選定、買付けを行います。
植栽工事に合わせて、一棟分づつ引取りに行きます。
そして、植込み作業。
普段でも事務所まわりの植栽を剪定したり下草を空かせて風通しを良くしたり、予防をしてくれた
り・・・ と手入れをしてくれています。
さほらぼの庭づくりの縁の下の力持ち、森田の紹介でした。
2017.6.20 [ スタッフブログ ]
週末は見学会。
タイトル通り、今週末は津山市押入にて見学会を行います。
先週、先々週と3週続きの見学会・・・頑張っております。 佐藤です。
そして今日は、押入の現場で植栽の植え込みを行いました。
ホントいつも思うんですが、ガルバの外壁の場合は植栽の緑が入るとガラリと表情が変わります。
建物と緑が相互にいいところを引き出しているのでしょうか・・・
そんなガルバの外壁ですが、お客様からのリクエストも多いので
少し紹介してみます。
こちらは先日お引渡を行った、勝央勝間田の家。
現在進行中の津山市林田の家。
こちらは津山市楢 完成前です。
素材の使い方で建物の表情は変化していきます。
ぜひ実際の建物を見ていただけたらと思っています。
津山市押入 完成見学会 どうぞ、どうぞお越しください。