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佐藤 尚紀の記事一覧
2014.11.4 [ スタッフブログ ]
寒くなってきました。
本日の朝の気温です。
この気温ならつけてもよいかなと
事務所につくなり、薪ストーブの前扉を開けて、かんな屑をひいて、その上に木材を乗せて
着火します。
下から空気を多く入れてやるとすぐに燃え広がります。
現場で発生する廃材の杉やヒノキなどを乾燥させた物を投入していきます。
今までは、焼却炉で処分していたものが暖房器具の燃料となって活躍してくれます。
針葉樹が燃やせるこのストーブは、 ネスタ―マーチンと言うメーカのもので トップで調理もできて暖もとれ
てこの冬はとても活躍してくれそうです。
2014.10.28 [ スタッフブログ ]
朝霧。
秋が深まり日増しに寒くなってきています。
今日の朝も、玄関から出ると肌寒くて厚手のカーディガンに着替えました。
事務所につくと温度計は 7度の表示・・・・
周囲の景色もこの通り、少し重く暗い感じですが、こんな朝の日は決まって天気が良くなります。
事務所の植栽も秋らしくなってきています。
仕事の合間に部屋の中から窓越しの季節が感じられ落ち着くこともたびたびあります。
そして間もなく事務所の薪ストーブも火入れ式を行います、ゆらゆらと燃える炎に癒される
事でしょう・・・ 愉しみです。
2014.10.21 [ スタッフブログ ]
砕石いろいろ。
外構などの打合せをお客様としていると、ついつい現場用語が出てしまうことがあります。
気を付けて説明しているつもりなのですが、なかなか分かりにくい材料それは
現場で使う材料の中でも少しマニアックなもの・・・ 砕石です。
住宅工事では、基礎工事や整地作業などに用いています。
上の砕石
ゴカラジュウサンと現場では読んでいますが、このあたりの呼び方かもしれません
5~13ミリの粒の大きさをした単粒度の砕石で、道路舗装のアスファルト用の骨材です。
それでは、次
ゼロサンジュウ
これは、そうです0~30ミリの粒の大きさが混ざった砕石で住宅の基礎工事や道路舗装の下層路盤に使わ
れたりします。
比較的よくつかわれる材料です。
これは庭石で、大きさは20センチから4,50センチのものが多いです。
庭づくりの時に、樹木の下にバランスを考えながら配置します。
川砂利です庭まわりの仕上げに使っています。
樹木を植えこむところの土を置き換える際に用いる山土です。
もみがらや堆肥、木くずなどをまぜて保管しています。
以上、砕石などの説明でした。
2014.10.16 [ スタッフブログ ]
庭づくり。
台風も過ぎ去って朝夕はめっきり肌寒くなってまいりました。
週初めの月曜から予定していた庭づくりも台風の影響を受けて火、水曜日の工事となりました。
2日間とも良い天候のもと、気持ちの良い汗をかきながら植込みを行いました。
こちらの現場は、今週の日曜日に予約制見学会となっています。
見学希望の方は
電話、 メール 、もしくは 予約フォーム(ページ下部) からご希望の時間をお伝えください。
0868-38-5363 (株式会社 佐保建設)
リビングと一体となり空間に広がりと季節感をもたらす庭。空間をすっきりと整える、機能的な造作家具や家
事動線。
シンプルだからこそ愛着の湧くさほらぼの家を、この機会にぜひご体感ください。
2014.10.9 [ スタッフブログ ]
スタッフ募集中
弊社代表の、佐藤です。
さほらぼでは、現在スタッフを募集しています。
佐保建設はものづくりが好きな人たちの集まりです。
しっかり自分の頭で考えてものをつくっていきたい人には、とても良い環境ではないかと思っています。
住宅設計は、特に人と暮らしについて考えることがメインで、数学的に考えて図面を書くというよりその人ら
しさや家族ごとの暮らし方を考えていくと文学的ではないかとも思います。
ものづくりを好きな人たちが集い活躍できる場、既製品に頼らず自分たちでデザインし、そして検証しつくり
込んでいく、それが愉しみでもあり完成した時の喜びでもある。
志の高い工務店との交流や研修 また家具デザイナーの方たちとのワークショップへの参加や自分の実力
を試す設計セミナーへの参加もおこなっています。
豊かに暮らしていただくために、要望を整理し必要な機能を満たせて、居心地の良い家をつくる「ものづく
り」。
そんな「ものづくり」を好きな人が活躍できる場がこれからの工務店像だと思っています。
共に仕事ができる日が来ることを楽しみにしています。
詳しくはいーなかえーる もしくは採用情報欄をご確認ください。
佐藤尚紀