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さほらぼスタッフの記事一覧
2015.1.31 [ スタッフブログ ]
生み出す・・・
勝央町も久々に昼間からチラチラと雪が降っていました。
寒いけれど、事務所の窓際に植えた植栽たちに薄らと雪が積もり、灯りを灯すと美しい。
まだ今年はシモヤケができていなくて喜んでいます。ナガタです。
お正月あけて、1発目のプチ旅で瀬戸内海に浮かぶ島のひとつ、犬島に行ってきました!
ベネッセアートの島のひとつで、直島・豊島と犬島という3つの島でアートプロジェクトが行われています。
犬島のテーマは「環境」
もともと昔からあった精錬所を美術館へ。
鉄とガラスでできたブロックのようなものが敷き詰められ、積み上げられ
なんだか違う世界へ来たような場所が作り出されています。
いつも庭をつくるとき、砂利や芝生が多いですが、
少しずつ崩れた自然の石を敷き詰め、みどりたちと合わせてもしっとりと綺麗な庭が作れるかもなぁ・・・と少しヒントを頂きました。
サンルームのような光を集める部屋から太陽の光を使って室内の温度を上げ、
風を生み出し、室内から外へ、「煙突」を使って風が流れ、夏は自然の力で風が生まれる美術館になっています。
「自然から生み出す」という環境を意識した空間。
島を歩き歩き・・・
作品からのメッセージをできるだけ感じられるように・・・満喫してきました。
海に囲まれ、民家や山道の途中には様々な作品が散りばめられています。
たくさん歩くので、春・秋がおすすめですね。
自分の脚でアートにたどり着きながら、観ることができるって、体全体で感じることができる、とてもいい機会だな・・・と改めて思い・・・
今年は2回目の直島へ行けるよう・・・計画してみます。
文・写真 ナガタユキ
2015.1.30 [ さほめし ]
愛情たっぷりランチ
今週のさほめしは、担当(小椋・サトキヨ)コンビです。
キッチンには色々なかたちがあります。
家族と会話を楽しみながら料理ができる対面式、リビングからキッチンが見えない独立型
そして、このような壁付け型。
家族のために頑張ってる母の背中も素敵だなぁと思いました。
そして頑張る母の本日のメニューは、白菜ロール団子と鶏肉のソテー、玉子スープ♪♪
生姜をきかせたミンチ団子を白菜で巻まき
鶏肉は外はカリカリ、中ジューシー、小椋ママさすがです。
団子は蒸し焼きに
盛り付けも彩りを考えて、出来上がり!!
今日も皆でおいしくいただきました。
2015.1.30 [ スタッフブログ ]
私も挑戦。
今日の朝は雪です。
今年は、ちょっとだけ自分の体を気遣おうと、健康管理を少しはじめました。
健康のために始めたのが、ちょっとした運動と食生活の見直しです。
皆さんからいろいろとアドバイスをいただき あれやこれやと試して
筋トレしたりウォーキングしてみたりと手さぐりの真っ最中です。
少し長い目でみてこのメタボリックから抜け出せるようにコツコツやってみようと思います。
明日の成果を楽しみにの今日も楽しみながら頑張ろうと思います。
大木
2015.1.24 [ さほめし ]
冷えた体にあったかシチュー
こんにちは、岡です。
遅ればせながら先週のさほめし情報です。
長田・岡ペアでのさほめしとなりました!!
メニューはシチューです。
寒いのでシチューです。
あったまりそうです。
まず具となる野菜、お肉をふんだんにカット!!
色とりどり。
その具材たちを熱したなべでいためます。
炒まってます。
そしてそして・・・・・・
完成。
あっとうまに完成です。笑
箸休めに、長田スペシャルも!!
(サツマイモをレンジでチンしてマヨネーズやら塩コショウやらで味付けしたものです。)
まだまだ寒い日が続くので体調管理には十二分注意しましょう。
2015.1.24 [ スタッフブログ ]
線路のある風景
もうすぐ2015年も1カ月経とうとしています!早いものですね・・・
スタッフに「お正月にどのくらいお餅を食べたか?」といういう質問をしたところ、
「1回に2・3個かなぁ」「トータルで10個以上は食べてるかな」と答えられ、1週間近くあった休みの中で2個しかお餅を食べていない現実に、なんだか悲しくなってしまったナガタです。これからたくさん食べたいです。苦笑
さて、さほらぼの事務所は線路沿い。
学生時代はバス通学、社会人になったらずっと車という生活だったため、「電車」にあこがれを持っています。なので、線路がとっても新鮮なんです。
こちらの線路・・・
現在、建築中の真庭のK様邸のすぐ上を走る線路です。
線路沿いに建築するということもあり、
音のこと・振動のこと・景色のことなど、お話ししながらお打合せをしました。
横を走る道路よりも1段上がった線路は、きっと電車の中からの風景も違うんだろうなぁと走る姿を見て思います。ずっと続く姿に、なんだかぼーっと見とれてしうんです。(危ないですけどね、苦笑)
たくさんは通らないけれど、電車がみんなの腹時計?のような時間を知らせる合図になっていたり、こどもたちが電車と走りながら競争をしていたり。
知らない風景を見せてくれる線路が、やっぱり好きです。
文・写真 ナガタユキ