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さほらぼスタッフの記事一覧
2015.5.28 [ さほめし ]
THE『和』定食。。
こんにちは!!
今日は昨日と比べ日差しが少し弱まり、身体に優しい感じがします。(^^;)
雨が降るんですかね。。。!?
さてさて。。本日のさほめし!!
急に暑くなって身体もしんどくて、何を食べようかな?
と困った時。一番に思いつくのが酢の物!?(苦笑)
そして今回の担当が、佐藤or小椋!!
と言えば「焼き魚」?!笑笑 (さほめし何回登場したかな。。。(^^;))
と言うわけで。。。『和』定食に即決!!
もちろん焼き魚担当は佐藤。。。♪♪
3回目登場となると準備から仕上がりまで手慣れたもの!!とてもスピーディでした。
美味しく焼かれた魚の横で、本人も煙にかなりいぶされていました(苦笑)(^^;)
(いつもありがとうございます。)
炭で焼かれたサンマは格別! 後味サッパリの酢の物とも相性抜群(^^)
今日もみんなで美味しくいただきました。
2015.5.22 [ スタッフブログ ]
ぶらり自転車の旅
お世話になります。大木です。今でも、勝央町は朝晩冷えたりしますが、日中はだんだんと暑くなり始めて
カタツムリなどを発見したりと、そろそろ梅雨入りの季節を感じます。
皆さん熱中症には充分気をつけてください。
暮らしに関わる仕事をさせて頂いていることもあって、お客様との打ち合わせでも
調べたり、探してみたりと学ばせて頂く機会が多々あります。
今回は、焼き物の置き方。、置く物を知ること。そのヒントを見つけたい一心で焼き物の里
備前まで行ってまいりました。
閑谷学校以来の備前です。 天気も良くて、カメもお散歩中。
和気の片鉄ロマン街道では鹿が目の前をとび跳ねて道路を横ぎっていきました。
この辺りではふつうですか?
割と順調について、立ち寄ったお店で珍しかったので。
そのまんまの味です。
備前焼きの窯場を案内していただきました。とても丁寧に教えてくださいました。
備前市の中でもここ伊部(いんべ)地区が盛んです。伊部を中心に半径約5km周辺において
400世帯 1200人ほどの人たちが備前焼を手がけているのだそうです。
これがここの焼き窯です。登り窯っていう種類だそうです。横から見たら後ろにいくにつれて
斜めに登っているのがわかります。
備前焼の特徴は釉薬をかけずに焼いた焼き物で、焼くときの燃料はアカマツ。樹脂の油分が適した高温
まで上げるのだそうです。
備前焼独特の色合い、表情は焼いたときに自然にできるもので、窯の中で舞った薪の灰が焼き物
に付着し、その時の温度、向き、煙、本当に繊細で様々な条件で生まれるものだといわれました。
この模様も備前焼きの特徴です。茶色く線状の模様は、焼き物どうしがくっつかないようにわらを緩衝材
がわりに使ってできている模様だそうです。 そして焼き方で出る色合いの特徴でもうひとつ、
こちらが前。
こちらが後ろ。
窯の最前で火をおこして灰は前から後ろへと登っていきます。焼くときに前面に灰がついて
背面には灰がつかずこのような表情になるのだそうです。
備前焼で飲むビールは泡がクリーミーに、花器は花が長生きして、お茶もおいしくいただけるそうです。
試してみてはいかがでしょうか。
伊部駅すぐそばの地元のお食事処。ちっさいお店でも中はお客さんいっぱい。
厨房?ドアを開けて入った正面で店主が大きい鉄板で豪快に焼く姿が印象的で
何とも心地良いお店です。これまで水曜休みのお店ばかりでしたのでちょっとうれしいランチです。
収穫のあった充実した1日でした。もう一つテーマ、「置き方」を考え抜かないといけません。
2015.5.21 [ さほめし ]
肉巻き定食
今回のさほめし、担当は長田・梶川です。
今回のメニューは、頂いたアスパラガスと山菜を使って
鶏ささみの大場巻と、山菜はてんぷらに
そして、アスパラガスは豚肉巻きと、さっと塩茹でしてサラダを作ることに!
しかし、時間が・・・
皆さんに、手伝っていただいて完成した
肉巻定食、1人前150円 総勢11名
皆でおいしく頂きました。
2015.5.17 [ スタッフブログ ]
探訪記49
昨日社内でスタッフ何名かと筋肉トレーニングをしました。
現場で作業しているスタッフたち、、、屈強な体つきをしています。
私は今朝から上腕三頭筋が筋肉痛です。
こんにちわ、日曜日の岡です。
今回の探訪記はこちら。
I様邸リビングカウンターです。
カウンターではパソコン、上の棚は本棚として使えます。
梅雨晴れの青空を期待しつつ、皆様のご健康をお祈りいたします。
2015.5.16 [ スタッフブログ ]
昔に触れる
GWも終わり、ますます夏に近づいてきています!
日がどんどん長くなり、夕方の涼しい風が気持ちよい今日このごろでございます。ナガタです。
GWのお休みを利用して、日頃いけないところに行こう!と思い、観光客でにぎわう「倉敷」の美観地区へ。
2年前に歩いて回ったコースとはまた違うところを回ろうと・・・
いろいろと回ることができましたが、今回一番ここちよいなぁ・・・と感じた場所。
「大橋家住宅」という国の重要文化財。
塩田を開発し、庄屋をしていた主の住むお家。
敷地も広く、たくさんのタタミの間でつながります。
小さな中庭や廊下、3畳の小さな書斎や畳の縁側。
一番思ったこと・・・
それは、風通しがとっても良いこと。
ムシムシとした外とは違い、中はひんやりと涼しく、何よりも風通しが良い。
自然と縁側に腰を下ろして外を眺め、一休みしたくなる・・・そんな場所でした。
小さなくぐり戸。
塗り壁できれいにアーチ状にほどこされていました。
そして、この扉は障子なのですが、開きやすいように手を差し込む穴が開いています。
ここの手を差し込む木の部分は厚みは1センチもなく、薄い木にあけてあるような取っ手。
手をかけてみると、柔らかいさわり心地に愛着を感じました。
小さなこだわりが、散りばめられている、そんな大きな立派なお屋敷で、本当に心地よい空間です。
もう一度いって、もっとゆっくり見たいと思います。
そんな場所って、いいでよね。
文・写真 ナガタユキ