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さほらぼスタッフの記事一覧
2015.6.4 [ さほめし ]
野菜たっぷり夏カレー
皆様、こんばんわ!
入社してから2か月が経ちます;)
福田です。
今日は佐藤キヨ子と福田のボーダーコンビがさほめしの当番。
偶然なのか・・・運命なのか・・・!?
佐藤キヨ子からのまさかの料理長指名をいただき、ちょっぴりあわあわしながら
ごろごろ野菜カレーとカニカマとカイワレのサラダをつくりました。
あえてジャガイモやニンジンをおおきめに切り・・・そしてなすびとピーマンも入れて。
おかわりもしてくれて、なんだか安心。
元気いっぱいになりました♪
ごちそう様でした。
2015.5.31 [ スタッフブログ ]
探訪記50
明日から六月です。
夏はもうすぐですね。
最近会った友人達に、「焼けたね」といわれました。
夏はもうすぐです。
こうみえても、元は白いです。
こんにちわ、日曜日の岡です。
今回の探訪記はこちら。
I様邸玄関です。
玄関土間と靴箱の間に脱いだ靴を入れれるように、
建具は天井まで伸ばし、壁のようにすっきりと見せています。
2015.5.30 [ スタッフブログ ]
昔に触れる2
日差しが暑い・・・いや痛い・・・日が続きますね。水分をしっかりととって熱中症には気を付けてください!
某ドーナツ屋さんが毎年出しているフワフワのかき氷が食べたくてウズウズしています・・・ナガタです。
さて!先日、友人の結婚式がありまして・・・長野の軽井沢に行ってまいりました。
岡山駅から新幹線で5時間・・・。(楽しみだけど・・・遠い・・・)
軽井沢駅をおりて、少し歩くと青々とした木々の道と別荘地帯がお出迎えしてくれます。
緑が綺麗で、気候も良い時期。
会場は創業120年と老舗の万平ホテル
一度行ってみたかったところだったので、とても嬉しくて・・・
昔からのデザインを残しているため、照明や絨毯・椅子や天井の柄がどこか懐かしい趣です
廊下やお部屋までの通路は比較的低い天井ですが、ロビーは高天井になっていて、ハイサイドの窓からの木々の緑と優しい光が、とっても心地よい明るさを造りだし、明るすぎず落ち着きのある時間が流れています。
大きな中庭を眺める場所が各所に散りばめられ、「緑」をここちよく感じられる場所が多くありました。
やっぱり、少し落ち着いた明るさの室内から、キラキラと青々した緑を眺めることができるところって、気持ちがいいです。
カフェでのお会計は、小さな木の板を持ってレジまで行きます。
木を彫って、色を付けてありました。これも長く使われているようで、味がありました。可愛らしいですね
そして、最後はやっぱり「食」で締めますが・・・ジョンレノンの愛したロイヤルミルクティーを頂いて・・・。
緑に包まれた2日間を満喫することができました。
また行きたいなぁ・・・。と思える場所に出会えて幸せです。
そんな場所をつくりたいです
文・写真 ナガタユキ
2015.5.29 [ スタッフブログ ]
進行中11
ドンドンと日中の暑さが増してきています。
今回は、木工事から一部を紹介したいと思います。
窓や建具の枠が付き、
緑の養生カバーを被せて、傷がつかないようにしています。
そして、格子状に取り付けられた板は、
天井の下地になります。
少しずつですが、色々と紹介していきたいと思います。
2015.5.28 [ スタッフブログ ]
ぶらり自転車の旅
大木です。近頃、5月とは思えない暑さが続いていますがみなさん体調はいかがですか。
先週は気温の上昇に体が慣れずに自転車も休み休みの走行でした。
教訓として、「急がない」「焦らない」「頑張らない」の三拍子を決めていってきました。
このたびは岡山県の北西にあたる、「真庭市は湯原」に行ってまいりました。
片道約60kmほどのところです。朝の出発は8時頃。気温も上がりだしているので水分補給とペースに
十分に配慮しつつ、4月頃いった「勝山」についたのは10時前。
まだ、商店街も人がおらず、店もまだまだ準備中。思ったよりもちょっと早いペースです。
御前酒でおなじみのお店は今回も美しい姿で迎えてくれました。
長年の月日が経った建物の姿形が商店街全体に残って、きれいな街並みに癒されます。
ちょっと楽しみにしていた酒まんじゅうにありつけないまま、行先までの許す時間を休憩にあてて、
湯原に向けて出発しましたが、これまた4月に断念した、「神庭の滝」に行かずにはいられなく
なっていたので、ここから5kmほどの寄り道に予定変更。
登り坂が徐々に険しくなるにつれ、山の深みにはいっていきます。到着寸前は、滝から降りている
川の音と野鳥の鳴き声でとてもいやされます。
「サルに食べ物をあたえないでください。」の看板がちらほらみえて、サルはちょっと苦手です。
先週はシカ・・・。今週はサル・・・。
滝はよかった。としか言いようがなく、しばらく見とれてしまいます。
「神庭の滝」は高さ110m、幅20m、中国地方一の規模を誇ります。
しばらく涼んで湯原へむかいました。
見通しのいい道は先がよく見えても目的地は見えてこないので、たった約20kmの上り坂がい
つもより過酷に感じます。
温泉郷の看板からやっと着いた湯原温泉。
岡山県を代表する「湯郷温泉(美作市)・奥津温泉(鏡野)・湯原温泉」 美作三湯の一つです。
油屋は湯原温泉で300年近く前から営んでいるそうです。「千と千尋の神隠し」のモデルにもなった宿です。
ここは蒜山(ひるぜん)、大山(だいせん)といったシンボルともなる山のマグマの影響で常に湯が沸き出て
います。 湯原温泉の「砂湯」はこの辺りでは名の通ったお湯。湯原ダムの下の川に無料の露天湯です。
割と熱めのお湯で、天気のいい日は自然に囲まれていて疲れた体を癒すには最高のお湯ですよ。
お風呂上りはこれ。 蒜山近くまで来たという実感がわきます。濃厚な牛乳です。
体を癒す時間は約1時間、すでに予定時刻を過ぎていましたが、普段の往復近い距離
を片道走ったのは体に正直に出ます。 三拍子を想いだして、ぼちぼち固く帰ってきました。
暑さにみなさん負けぬよう、塩分、水分バランスよくとりましょう。