HOME > さほらぼスタッフの記事

さほらぼスタッフの記事一覧

2018.7.19 [ スタッフブログ ]

因島

先日いろいろな巡り会わせがあり、広島県尾道の因島に行く機会がありました。

 

ということで以前から行ってみたかったところにいってきました。

 

こんにちわ、木曜日の岡です。

 

第一、

 

村上水軍のお城「因島水軍城」

 

 

日本一の海賊です。

 

第二、

 

本因坊秀策囲碁記念館

 

 

某漫画に登場していて気になったので、、、

 

もちろん囲碁の知識は皆無です。

 

詳しくは、語りません。

 

是非皆さん足を運んでください!!

 

因島、まだまだ楽しさは詰まっています。

 

また行く機会があれば、岡はフラワーセンターに行きます。

2018.7.17 [ スタッフブログ ]

股旅社中 デザイン競技会2018

 

 

1泊2日、鹿児島で行われた股旅社中「デザイン競技会」に参加させていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

以前は、社内でのプレゼンの様子などをお伝えしましたが、

 

実際に発表してきましたので、その様子をお伝えします。

 

 

 

 

今回の主要な材料である硬質フェルトの特性や、

 

課題を見出すことからはじまり、その課題について会社で一つ案を提案し、

 

最終的には商品の制作まで行います。

 

 

 

 

そんな今回のテーマは、「親子でつかう家具・道具・造作」

 

 

 

 

年齢も環境もバラバラの10社の皆さん。

 

この競技会にそれぞれがいろんな期待を抱いていて、

 

会場全体に、熱い思いがぎゅっとつまっていました。

 

 

 

 

プログラムは、前半の「プレゼンテーション」と、

 

後半の「講評会」の二部性。

 

 

 

 

 

 

 

 

前半のプレゼンテーションでは、全10社がくじ引きで発表する順番を決めます。

 

 

 

 

さほらぼが発表したのはこちらの

 

「monoclu」

 

 

 

 

 

 

 

 

くるくる回って子供も楽しめる小物入れです。

 

 

 

 

 

 

 

 

残念ながら、賞を受賞することはできませんでしたが、

 

プレゼンテーションの仕方にも、工務店ごとで

 

違った持ち味が盛り込まれていて、とても見ごたえがありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の優秀賞である、野沢工務店さんの「p-cube」

 

フェルトの色のかわいさが、絵画のように感じますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の競技会を通じて、私の印象に残ったのは、

 

「素材を見抜く力」「テーマを深く考える」ということ。

 

 

 

 

作ったものを2、3日寝かすことで、本当に作りたいものがみえるというお話を伺いました。

 

考えれば考えるほどアイデアが浮かんできて、たくさん付け加えがちだけれども、

 

引き算して、大事なところだけを魅せることが大事。

 

 

 

 

(確かに・・・夜更かししてつくったものが、

 

翌朝見るとなんじゃこれ・・・という経験を何度か・・・。)

 

 

 

 

 

 

 

 

審査員のデザイナーの皆さんの講評も無事終了。

 

「ここはこうしたほうがいいよ」という

 

アドバイスもいただき、とても貴重な機会となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

その後の懇親会ではデザイナーの方とお酒をのみながら直接お話ができる機会も。

 

ふだんはない1日だからこそ聞ける良いお話が満載でした!

 

 

 

 

 

 

 

 

普段私たちに見えている家具デザイナーさんや他社の工務店の皆さんの

 

お仕事は輝いて見えますが、そんな背景に狂ったように仕事してるよ。

 

とリアルなお話も聞けて、仕事をする上での、ヒントやコツが

 

たくさんちりばめられていて、とても勉強になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

また、ベガハウスのスタッフの皆さんとも交流でき、憧れの人や自分と同じような境遇の方、

 

目の前にいるということだけで、胸が踊りまくり、メモ取りまくりでした。

 

 

 

 

発表を聞くだけで終わらない、「その先」までつくり出すチャンスがあるところが、

 

まさにこの股旅社中の醍醐味。

 

 

 

 

近すぎるほど近くで、刺激をもらえます。

 

 

 

 

 

 

 

 

次の日には、ショーホームの見学もさせていただき、

 

詳しい説明の仕方もお聞きすることができて、何度も大きくうなずきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回、ものづくりを仕事にしている皆さんと交流したうえでの

 

「気づき」

 

を日々大事にして、手探りしながらも答えを導きだせたらな。と感じました。

 

 

 

 

もっと責任をもち追求する心を忘れず、

 

これからの実務につなげたいと思います。

 

 

 

 

今回は貴重な機会をいただきまして、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

いででした。

2018.7.13 [ スタッフブログ ]

MOMO

 

 

MOKUの机の上に、丸くてかわいい桃が敷き詰められているのを見て、びっくり!

 

 

 

 

何だコレ!と思ったら、業者さんからの「いただきもの」でした。

 

こういったいただきものから生まれる温かさや、人や土地の魅力を日々感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりの岡山の桃に、わくわく!

 

今、私は早く食べたい・・・という葛藤と戦っています^^;

 

 

 

 

 

そ、そういえば・・・・モモ・・・・・・・・

 

 

 

 

 

本日は、印象深い一冊の本を紹介します。

 

 

 

 

「モモ」/ミヒャエル・エンデ著

 

という、一冊の児童文学を皆さんご存知ですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

とある街に「時間貯蓄銀行」を名乗る灰色の男たちが

 

やってくることから物語は始まります。

 

 

 

 

男たちは街の人々から時間を盗み出すことによって、

 

人々から自由や心の余裕を奪い去ってしまいます。

 

 

 

 

この本には、時間を失った友人や街の人々を救うために、

 

女の子”モモ”がたった一人で、癒しの空間・時間を取り戻す旅が綴られています。

 

 

 

 

私の卒業制作のきっかけとなった一冊なのですが、

 

「モモ」という物語に引き込まれていった結果、あやうく文学研究になるところでした・・・笑

 

 

 

 

哲学・数学などの学者の研究対象にも選出されるほど、

 

”癒しの空間”についての注目度が高い作品ですので、ぜひ読んでみてください^^

 

 

 

 

「あぁーモモといえば、やったなぁ!」

 

と、桃を食べるたびに、懐かしい気持ちになりそうです。

 

 

 

 

いででした。

 

2018.7.12 [ さほめし ]

夏野菜とハンバーグ

 

こんにちは!

 

本日はさほめしでした。

 

 

《本日の献立》

 

皆大好きハンバーグ

 

夏野菜と鶏肉のスープ

 

 

暑さに負けず、クーラーに頼らず・・・。

 

しゃべりながら、音楽を聴きながら、の愉しい1時間。

 

気づいたら、ごはんの時間。

 

 

 

 

色とりどりの夏野菜はスープにしました。

 

野菜から出る水分と、鶏のおだしがすごくおいしかったです。

 

 

 

 

この人は、何が好きか?どんな食べ物が好きか?

 

直接でも、ごはんを作るときに聞くのが、

 

すんなり聞けているような気がします。笑

 

遠慮なく、嫌いなものとかも言ってくれるので、知識もマシマシ・・・。

 

 

お肉とお野菜をふんだんに頂いたので、

 

こりゃ明日はパワフルに違いない!

 

 

ごちそうさまでした。

 

 

サトキヨ&いででした。

 

 

2018.7.3 [ スタッフブログ ]

家具の大切さを・・・

 

 

こんにちは

 

いでです。

 

 

 

 

最近図書館に行く日が続いていたのですが、

 

そこの窓から見える川と街の景色が好きです。

 

 

 

 

川周辺に住む人は、大水が出て大洪水が起きても、

 

それでも川を見に行きたくなるって聞いたことがあります。

 

 

 

 

この言葉を川の醸し出す魅力として、とらえていた学生時代を、

 

ふと思い出しながら眺めながら、本を読んだり、勉強したりして過ごしました。

 

図書館通いが習慣になりそうです。おすすめの本があれば教えてください^^

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、先日はお客様の家具選びに初めて同行させていただきました。

 

これから建つお家にどういった家具が合うのか、

 

この椅子は座り心地が好きだな。とか

 

いろいろ見て、いろいろ考えて…。迷いますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

店内で、いろいろな椅子やテーブルやソファなどを見る時、

 

一つ一つの家具に対するデザインの丁寧さと、一本一本の樹木に対する細やかな配慮や、

 

使う人の目線に立った、使いやすさ。すべての家具に注目すべき点がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

質素でも、自分の好きなものをちりばめた家でも、

 

少し時間をかけて、家具とマッチした、すてきなお家ができあがることを願っています。

 

 

トップへもどる
FOLLOW US: