2016.7.19 [ スタッフブログ ] 投稿者:佐藤 尚紀
デッキ材
やっと梅雨も明け本格的な夏が始まり、今日も外気温は33度と高くなっています。 佐藤です
お客様の要望で、軒から張り出して大きなデッキがしてみたいと言う声を聴くことがあり
夏の影がない部分のデッキの表面温度が気になり早速測ってみました。
7月19日 外気温33度 梅雨明けの快晴 16時頃
まずは、弊社で良く使っているヒノキ材
表面温度 45.1度
次に熱帯広葉樹のイペ、とても耐久性の高い材です。
劣化やメンテナンスに抵抗がある方へ進めています。
表面温度52.8度
最後に、施設の露天風呂の床などに使われている樹脂と木材との複合床材
メーカーによって仕上がりにバラつきはありますが、以前のものよりも良くなってきています。
木目調でないものの方がリアルでラワンのような感じです。 (個人の感想です
ただ表面温度は59.1度と一番高く、はだしで歩くには水でも打ってやらないと厳しいかなと思います。
以上 デッキ材レポートでした。