nottuo自邸スタジオリノベーションリノベ物件
nottuo本社事務所隣の築40年の木造平家の自邸を自社設計デザインでフルリノベーションしました。
代表の鈴木が西粟倉に移住してから11年間住み続けたこの住宅は、前オーナーさんがリタイヤ後に新築され、奥様がお茶の先生をされていたこともあり手刻みの木組と竹小舞の土壁や茶室など、最近の家では中々見ることが少なくなった素材や工法とこだわりが詰まった建物でした。
昔のしっかりした造りとはいえ、築後30年が経ちその後も10年も住んでいれば当然壁に隙間や床が傷んだりと、経年による劣化したところも多く、特に冬場の寒さが厳しい西粟倉で住環境を豊かにすることはQOL向上に直結することもあり、nottuoとしても木造民家リノベの実験の舞台としてフルリノベーションを行いました。
(引用:nottuo自邸スタジオ – 山の平家リノベーション)