2013.8.24 [ スタッフブログ ] 投稿者:さほらぼスタッフ
木を愛し、家具を愛する
突然のゲリラ豪雨が大変ですね…
お盆は皆様、いかがすごされましたか。
ゆっくりされたり、どこか遊びに行かれた方も多いのではないでしょうか。
鹿児島に帰省し、どか灰に会う前に岡山へ帰ってきました長田です。
先日からブログに出ておりますが、
先日、西粟倉にあります【木公房ようび】さんに行ってまいりました。
スギと桧の山、田んぼに囲まれた土地にポツっと建つ工場。
迎えてくれたのは、ヒノキで作られた木目が白くてきれいな家具たち。
触り心地はスベスベ★
あと、木のことが大好きで家具を愛している職人のみなさんでした。
「いい木のを見ると、顔がニヤニヤしちゃって♪」
と嬉しそうに家具や木の説明をしてくださったのがとても印象的で、こちらまで嬉しくなります。
家具を提案するということは「暮らし」を提案することなので、家具だけではなく、食べる食器なども展示しています。とおっしゃっていました。
納得。
ひとつひとつ、職人さんたちの愛情がこもった椅子たちと
それを愛する職人さんたちの集まる場所。
「暮らし」をご提案するということで、家も一緒だな…と改めて感じました。
愛着のわくものは、大切にするし、また作り手が愛しているとみんなに伝わるものですよね。
文・写真 ナガタユキ